Subscribed unsubscribe Subscribe Subscribe

小学4年生までに覚えておきたいことわざ

日本語(Japanese language)

動物を使ったことわざ

ことわざ 意味
虻蜂取らず あれこれ欲張るとすべて失敗する。
蟻の穴から堤も崩れる ちょっとした油断から大事になる。
犬も歩けば棒に当たる ①物事を行う者は、時に災難にあうこともある。②何かやっているうちに思いがけない幸運にあうこともある。
井の中の蛙大海を知らず せまい知識や考えにとらわれ、広い世間を知らないことのたとえ。
魚心あれば水心 相手に親しむ気持ちがあるならば、こちらにも応ずる用意があるということ。
牛に引かれて善光寺参り 自分の意志からではないのに、思いがけないきっかけから善い行いをすること。
馬の耳に念仏 せっかくの忠言や助言が、全く聞き入れられない様子のたとえ。
海老で鯛を釣る 少しの努力や金品で大きな利益を得る。
飼い犬に手を噛まれる 世話をしたり、かわいがったりしたものから害を受ける。
蛙の子は蛙 子は親に似るものだ。平凡な親からは、やはり平凡な子が生まれる、ということのたとえ。
蛙の面に水 どんなことをされても平気でいること。
河童の川流れ どんな名人や達人でも油断をすれば失敗する。
亀の甲より年の功 長年の経験は尊いものだ。
雉も鳴かずば打たれまい よけいなことを言わなければ、災難にあうこともないということのたとえ。
木に縁りて魚を求む 方法がまちがっているために目的が達成されないことのたとえ。
腐っても鯛 真にすぐれたものは古くなったりいたんだりしても、まだそれなりの値打ちがある。
猿も木から落ちる 名人や達人でも時には失敗する。
雀百まで踊り忘れず 幼児の習慣は年をとっても忘れない。
立つ鳥跡を濁さず 立ち去る者は今までいた場所をきれいにすべきだ。去り際が潔く、きれいである様子。
月とすっぽん 二つの物があまりにちがいすぎること。
とびが鷹を生む 平凡な親からすぐれた子供が生まれること。
とびに油揚げをさらわれる 不意に大事なものを奪われる。
捕らぬ狸の皮算用 確かでないことがらに期待し、それらをもとに計画を立てること
虎の威を借る狐 自分の力はないのに、有力者の権力をたのみにして、威張る小人物のたとえ。
鳥なき里の蝙蝠 優れた者のいない所で、つまらない者が勢力をもって得意げに振る舞うこと。
飛んで火に入る夏の虫 わざわざ自分から危険や災の中に入り込んでいくことのたとえ。
泣き面に蜂 悪いことのうえにさらに悪いことが重なる。
二兎を追う者は一兎をも得ず 同時に二つのことをしようとすると、結局両方とも成功しない。
猫に鰹節 好物をそばに置いては油断ができないこと。
猫に小判 どんなに値打ちのあるものでも、それがわからない人には、何の役にも立たない。
能ある鷹は爪を隠す 実力のある人は、人前でやたらそれを表そうとしない。
豚に真珠 貴重なものでも価値のわからない者には、何の役にも立たない。
柳の下にいつもどじょうはいない 一度成功したといっても、再び同じ方法でうまくいくとは限らない。
やぶをつついて蛇を出す 余計なことをして、思わぬ災いを招くこと。


植物をつかったことわざ

ことわざ 意味
青は藍より出でて藍より青し 弟子が努力することによって、その師をこえることのたとえ。
言わぬが花 口出して言わないほうがかえってよい。
うどの大木 体が大きくても役に立たない人のたとえ。
うりのつるになすびはならぬ 親以上のすばらしい子を願っても無理だということのたとえ。
火中の栗を拾う 他人の利益のために、非常に危険なことに手を出すこと。
枯れ木も山のにぎわい つまらないものでもあるほうが、ないよりはましであるということ。
木を見て森を見ず 部分にこだわって全体を見失うこと。
桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿 枝を切って手入れするときの仕方が樹種によって異なることの教え。
山椒は小粒でもぴりりと辛い 体は小さくても、軽視したり馬鹿にしたりできない実力を持っている。
栴檀(せんだん)は双葉より芳し(かんばし) 大成する人物は子どものときからすぐれていることのたとえ。
蓼食う虫も好き好き 人間の好みもさまざまである。
十日の菊、六日の菖蒲(あやめ) 時期外れの物。大切な時に間に合わない物のたとえ。
となりの花は赤い 何でも他人の物は実際よりよく見える。
どんぐりの背比べ みな同じくらいですぐれたものがない。
濡れ手で粟 苦労しないで大きな利益を得ること。
花より団子 見かけのきれいな物より役立つ物がよい。
瓢箪から駒が出る 意外なところから、意外な事実が出ること。冗談で言ったことが思いがけず本当になること。
まかぬ種は生えぬ 何もしないでよい結果は得られない。
三日見ぬ間の桜 桜の花は、咲くのも早いがすぐ散ってしまうところから、世の中の変化が激しいことのたとえ。
柳に風 相手に逆らわずおだやかにあしらうことのたとえ。
柳に雪折れなし 柔軟なものは堅いものよりかえって物事に耐える。
寄らば大樹の陰 どうせたよりにしてあてにするのなら、勢力のある人や大きな組織のほうがよいということのたとえ。


数を使ったことわざ

ことわざ 意味
悪事千里を走る 悪いことは直ぐに世間に知れわたる。
当たるも八卦、当たらぬも八卦 占いは当たる場合もあれば、当たらない場合もある。吉にせよ凶にせよ、いちいち気にすることはない。
石の上にも三年 つらいこともがまんすれば、いつかよいことがある。何事も辛抱が必要だ。
一難去ってまた一難 次々と困難や災難におそわれること。
一事が万事 一つの例で、他のすべてがわかること。
一を聞いて十を知る ちょっと聞いただけで、全体の様子をたちまち理解してしまうほど、賢いことのたとえ。
一寸先は闇 将来のことはほんの少し先もわからない。
一寸の虫にも五分の魂 小さくて弱い者にも意地があるから、軽視してはいけない。
一石二鳥 一つのことをして、同時に二つの利益を得る。一挙両得。
海に千年山に千年 いろいろな経験を積み、世の中の裏面まで知りつくして、悪がしこいこと。海千山千(うみせんやません)。
五十歩百歩 似たり寄ったりでたいしたちがいはない。
千里の道も一歩から 遠大な事業も身近なことから始まる。
三人寄れば文殊の知恵 平凡な人間でも、何人か寄り集まって相談すれば、文殊菩薩のようなすぐれた知恵がでてくるものだということ。
鶴は千年、亀は万年 長寿でめでたいことのたとえ。
天は二物を与えず 人はどの点においてもすぐれているということはありえない。欠点のない人間はいない。
無くて七癖 だれでも多少のくせはあるものだ。
七転び八起き 何回失敗してもくじけないで、そのたびに立ち上がって努力すること。
二階から目薬 事が思うようにならず、もどかしいこと。効果が期待通りに出ないこと。
二度あることは三度ある 物事はよくくりかえすものだ。
早(朝)起きは三文の徳(得) 朝早く起きると、何かと利益をもたらす。
万事休す すべてのことは終わった。手の施しようがなくなった。もう何をしてもだめだ、という場合に使う。
人の噂も七十五日 世間の噂も一時のことで、いつしか自然に消えていくものだ。
百聞は一見にしかず 何度も人から聞くより、実際に一度見たほうがよくわかる。
百里を行く者は九十里を半ばとす 物事は最後まで気を抜かずに努力すべきである。
仏の顔も三度まで どんなに温和で情け深い人でも、何度もひどいことをされれば、しまいには怒り出す。
三つ子の魂百まで 幼少時代の性質は一生変わらない。
桃栗三年柿八年 それぞれの果樹が、芽が出てから実がなるまでの年数を表す。

その他のことわざ

ことわざ 意味
悪銭身につかず 不正なことをして得たお金はむだづかいしがちで、すぐなくなってしまう。
浅き川も深く渡れ どんなことも注意深くやりなさい。
頭隠して尻隠さず 一部しか隠せていないのに、全部隠したつもりになっていること。
暑さ寒さも彼岸まで 夏の暑さも秋の彼岸の頃にはなくなり、冬の寒さも春の彼岸の頃には消えて、とてもしのぎやすい季節になること。
後は野となれ山となれ 自分にかかわりがなくなったあとのことは、どうなってもかまわない。
あばたもえくぼ 好きになると相手の醜いあばたもかわいいえくぼに見える。
雨垂れ石をうがつ 小さな力でも努力を続けると、その成果は必ずあらわれる。
案ずるより生むが易し 前もってあれこれ心配するよりも、思い切って実行してみると案外たやすくできる。
石橋をたたいて渡る 用心の上に用心を重ねること。
医者の不養生 他人には養生を説く医者が自分は不養生をすることから、実行がともなわないことのたとえ。
急がば回れ 急ぐときには危険な近道よりも、遠くても安全な道を行く方が、結局は早く目的地に着く。
嘘から出た実 初めは嘘のつもりが、偶然本当になること。
氏より育ち 人柄を育てるのは家柄よりも教育や環境だ。
縁の下の力持ち 人に知られず他人のために努力すること。
鬼に金棒 すでに強いものが何かを得てさらに強くなること。
鬼の目にも涙 ふだんは鬼のように厳しい人でも、ときには情けを感じ優しい慈悲の心を起こすこともある。
帯に短したすきに長し 中途半端で役に立たない。
壁に耳あり障子に目あり どこで誰に聞かれているか、あるいは、誰に見られているかわからないものだ。
果報は寝て待て 幸運はあせらないで時機が来るのを静かに待ちなさい。
かわいい子には旅をさせよ 子供がかわいければ、甘やかさずに苦しみやつらさを体験させた方がよい。
苦しいときの神だのみ ふだんは神を信じていない者が、苦しくなると神に助けを請うこと。
口は禍の門 うっかり言ったことがもとで不幸を招くことがある。口をつつしめという戒め。
紺屋の白袴 他人のことに忙しくて、自分のことがおろそかになること。
弘法も筆の誤り 名人や達人でもときには失敗する。
弘法は筆を選ばず 高い技能を持った人は、どんな道具や材料もうまく使いこなす。
転ばぬ先の杖 失敗せぬように前もって注意するのがよい。
朱に交われば赤くなる 交際する仲間によって、人は良くも悪くもなる。
知らぬが仏 知っていれば腹も立つが、知らないなら仏のような落ち着いた心でいられる。
好きこそものの上手なれ 好きだからこそ熱心に取り組み、上達するのだ。
急いては事をし損じる 物事をあわててやると不注意のため失敗することが多いから、落ち着いてゆっくりやれ。
善は急げ よいと思ったことはためらうことなく実行せよ。
大は小をかねる 大きなものは小さなものの代わりもできる。
棚からぼたもち 思いがけない幸運を得ること。
塵も積もれば山となる 小さなものでも積もり重なれば、いつしか高大なものになる。
灯台下暗し 自分の身近なことはかえってわかりにくい。
豆腐にかすがい 手応えや効き目のないこと。
情けは人のためならず 情けを人にかけておくと、いつの日かそれがめぐりめぐって、自分によい報いとなって返ってくる。人には親切にせよ。
糠に釘 手応えも効き目もないことのたとえ。
念には念を入れる よく注意したうえにも、さらに注意する。
のれんに腕押し 力を入れて働きかけても手応えがない。
人を見たら泥棒と思え 人を軽々しく信用してはいけない。
下手の横好き 下手なのにそのことが好きで熱心なこと。
負けるが勝ち むだな争いをさけるために勝ちを相手にゆずることは、長い目で見ると、あとあと有利な結果になることが多く、実質的には勝ったことに成なる。
馬子にも衣装 外面を飾ればだれでも立派に見える。
待てば海路の日和あり じっと待っていれば、やがて幸運がめぐってくる。じたばたせずに気長に待て。
身から出た錆 自分がしたことの結果として、自分が苦しむこと。自業自得。
焼け石に水 わずかな援助や労力では役に立ちそうもないこと。
弱り目に祟り目 不運の上に不運が重なること。
楽あれば苦あり 楽なこと、あるいは苦しいことばかりが続くわけではない。
良薬は口に苦し ほんとうに自分のためになるような忠告は、聞くのがつらい。
類は友を呼ぶ 似ている者同士は自然に集まる。
渡る世間に鬼はない 世間は無常のように見えるが、困ったときに助けてくれる情け深い人も必ずいるものだ。


赤字は、日常生活・日常会話で使われる頻度が比較的少ないと思われるもの(私見)。

【参考】
四谷大塚予習シリーズ 国語4年下 

呼応の副詞(陳述の副詞、叙述の副詞)

日本語(Japanese language)

疑問・反語

どうして ~か
なぜ  
はたして  


推量

おそらく ~だろう・はずだ、~と思う
たぶん  
さぞ  
そのうち  
やがて  
きっと  
ひょっとすると ~かもしれない
ひょっとしたら  
もしかしたら  
もしかして  


否定+推量

まさか ~ないだろう・まい
よもや  


仮定

たとえ ~ても
仮に  
いかに・いくら  
どんなに  
もし ~たら・~ば・~なら
もしも  
仮に  
万一  
一旦  
例えば  
一旦 ~からには、~以上


否定(全面否定)

けっして ~ない
まったく  
すこしも・ちっとも  
絶対(に)  
さっぱり  
まるで  
一度も  
★全然  


否定(婉曲・部分否定)

あまり ~ない
たいして  
それほど  
ろくに  
めったに  
必ずしも  
あながち  
一概に  


否定(可能形)

なかなか ~(ら)れない
とても  
とうてい(到底)  


比喩

まるで ~ようだ・みたいだ
ちょうど  
あたかも  
今にも ~そうだ
いかにも  
さも  
どうやら ~らしい
どうも  


願望

ぜひ ~たい・ください
どうしても  
なんとしても  
できれば・できたら  
できるだけ  
どうか  
せめて  


断定

きっと ~にちがいない
必ず  
必ず ~だ、~する
絶対(に)  
全く  
もちろん  
確かに  


新しく見つけ次第追記予定。

小学4年生までに覚えておきたい慣用句

日本語(Japanese language)

体の一部を表す言葉を使った慣用句

慣用句 意味
あごを出す 弱りはてる。ひどくつかれる。
足が出る 予定以上の出費で赤字になる。
足が棒になる つかれてしまって足がこわばる。
足を洗う よくない仕事をきっぱりやめる。
足をひっぱる 他人の前進や成功のじゃまをする。
腕が上がる 腕前、技量が上達する。うまくなる。
腕が鳴る 実力や才能を示したくて、むずむずする。
顔が広い つきあいが広く、多くの人に知られている。
顔から火が出る 恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
顔に泥を塗る 相手にがまんできないような恥をかかせる。
肩を持つ 味方になって援助する。
口を割る かくしていたことを仕方なしに話す。
口が軽い 何でも軽々しくしゃべる。
口をはさむ 自分に関係のない話に割り込む。
首を長くする 実現を今か今かと期待しながら待つ。
腰が低い 人に対してへりくだった態度である。
脛をかじる 独立して生活できず、親に養ってもらう。
手に余る 自分の力では解決できない。
手に負えない 自分の力ではあつかうことができない。
手も足も出ない 自分の能力ではどうすることもできない。
手をこまねく 何もしないで、ただ見ている。
手を焼く 手だてがなくて困る。もてあます。
のどから手が出る 欲しくてたまらない。
歯が立たない 相手が強くてとてもかなわない。
歯に衣着せぬ 遠慮せず、思ったことをはっきりと言う。
鼻が高い 自分に関して得意げにしている様子。
鼻を明かす 周りの人を出しぬいて、あっと言わせる。
鼻を折る 恥をかかせる。自慢する気持ちをくじく。
腹が黒い 心の中に何か悪だくみを持っている。
腹を割る かくさないで心の中をすっかり打ち明ける。
舌を巻く すばらしいことにひどく感心する。
骨を折る 苦労をいとわず、力をつくす。
耳が痛い 自分の欠点を言われて、聞くのがつらい。
耳にたこができる 同じことを聞かされ、うんざりする。
耳をそろえる 必要な金額をまとめ、そろえる。
胸が痛む あまりにつらくて苦しい。
目が高い すぐれたものを見分けるだけの力がある。
目がない 我を忘れるほど好きである。見分ける力がない。
目から鼻に抜ける りこうで、判断や理解がはやい。
目に余る あまりのひどさにだまって見ていられない。
目も当てられない あまりにひどく、まともに見られない。
目をかける 特にかわいがってめんどうをみる。
頭が下がる 相手が立派で、尊敬の念を持つ


人の気持や様子をたとえる言葉を使った慣用句

慣用句 意味
あいづちを打つ 相手の話や意見に調子を合わせる。
青筋を立てる 腹を立て、かんかんに怒る。
足元から鳥が立つ 突然身近に意外なことが起こる。
味を占める 一度うまくいったので次も期待する。
泡を食う びっくりしてあわてる。
息を凝らす 呼吸をおさえ、一つの事に注意を集中する。
息を殺す 呼吸をおさえ、じっと動かずにいる。
息を呑む 驚きや緊張などで、一瞬、呼吸を止める。
一目置く 相手を自分よりすぐれた者として尊敬する。
色を失う 驚きや恐れで顔色が青ざめる。
かたずを呑む 息を凝らし、ことのなりゆきを見守る。
気が置けない 親しい。遠慮する必要がない。
気が利く 細かなところまでよく気がつく。
気が気でない ひどく心配で落ち着かない。
気が済む 気がかりなことがかたづいてほっとする。
気がとがめる 自分のしたことを後ろめたく思う。
気が滅入る 考え込んで心が暗く落ち込む。
気に入る 気持ちにかなう。好みに合う。
気に障る 不快に思う。感情を害する。しゃくにさわる。
気に病む くよくよと心配して悩む。
気を吐く 威勢のよい言葉を発し、意気盛んである様子。
気を揉む 心配してあせる。やきもきする。
しびれを切らす 待ち遠しくて、がまんできなくなる。
精を出す 一生懸命に努力する。熱心に働く。
途方に暮れる どうしたらいいのかわからなくて困る
涙を呑む くやしさをがまんする
苦虫をかみつぶしたよう 不愉快な気持ちをありありと表した表情のたとえ。
二の句が継げない あきれて次の言葉が出てこない。
音を上げる 弱音をはく。降参する。まいってしまう。


動物や植物を使った慣用句

慣用句 意味
馬が合う 気が合って、一緒に行動しやすい。
生き馬の目を抜く すばしこくて油断がならない。
しり馬に乗る よく考えず、軽はずみに人に従う。
犬と猿の仲 仲の悪いもののたとえ。犬猿の仲。
犬の遠吠え 臆病者がかげでからいばりすることのたとえ。
犬も食わぬ 相手にしないことのたとえ。
雀の涙 ごくわずかなもののたとえ。
鶴の一声 有力な人の一言がほかの意見より尊重される。
飛ぶ鳥を落とす勢い 権力や勢力などがたいそう強いこと。
猫も杓子も だれもかれもみな。
猫の手も借りたい いそがしくて、人手が足りないこと。
猫の額 とてもせまいことのたとえ。
猫の目 めまぐるしく変わりやすいことのたとえ。
猫をかぶる 本性をかくしておとなしくすること。
借りてきた猫 いつもと違い、遠慮して、おとなしい様子。
袋のねずみ 逃げ出すことができない状態のたとえ。
虫が知らせる 何となく前もって心に感じる。予感がする。
虫がいい 自分の都合ばかり考え、自分勝手で図々しい。
虫が好かない 何となく好きになれない。
虫の息 呼吸が弱々しくなって、今にも死にそうな状態。
虫の居所が悪い ちょっとしたことにもすぐに腹を立てる。
羽をのばす のびのびと自由にふるまう。
青菜に塩 すっかり元気をなくし、しおれる。
芋を洗うよう 狭い所で大勢の人が押し合うように集まる様子。
木で鼻をくくる たいへん無愛想にもてなすことのたとえ。
木に竹を接ぐ 筋道が通らない。前後の調和がとれない。
竹を割ったよう さっぱりしていて、まがったことの嫌いな性質。
雨後の筍 似たような物事が次々に発生することのたとえ。
根にもつ うらみを忘れないで、いつまでも持ち続ける。
根も葉もない 何の根拠もない、全くでたらめなこと。
根掘り葉掘り 細かいことを一つ一つ問いただすこと。
根を下ろす 安定した位置を占める。定着する。
花が咲く 時期が来て、盛んになる。にぎやかになる。
花を持たす 相手を引き立てようと、勝ちや手柄をゆずる。
花も実もある 外見が美しいだけでなく、内容も十分だ。
高嶺の花 自分のものにできない高貴・高価なもの。


火や水、身近な品物を使った慣用句

慣用句 意味
油を売る (物事の途中で無駄話などをして時間をつぶす。
油を絞る 反省させるために、厳しく意見する。
火に油を注ぐ 勢いの強いものにさらに勢いを加えること。
油に水 仲がよくないこと。相いれないこと。水と油。
板につく 仕事や役柄などが、その人に似合ってくる。
立て板に水 すらすらとよどみなく話すことのたとえ。
一矢を報いる 敵に対して反撃する。負けずにやり返す。
襟を正す 気持ちをひきしめ、事に向かう。
お茶を濁す いい加減なことを言ってその場をごまかす。
折り紙をつける 確かであると保証する。
かぶとを脱ぐ 相手の力量に感心して、降参する。
釘をさす 後で問題が起こらないように年を押す。
さじを投げる 物事に見込みがなく、あきらめて手を引く。
白羽の矢が立つ 多くの人の中から選び出される。
棚に上げる 不利なことをわざと取り上げず、放っておく。
手塩にかける 自ら世話して、心を込めて育てる。
二足のわらじ 両立しない二つの職業や立場を兼ねること。
口火を切る 物事を最初に始める。
火の車 お金がなくて、生活が苦しいこと。
火の消えたよう 急にさびしく静になる様子。
火をつける 事件のきっかけを作る。刺激し、そそのかす。
火を見るより明らか 道理が明白で、疑う余地がないこと。
火花を散らす たがいに激しく争う。
筆が立つ 文章が上手である。
助け船を出す 困っているときに力を貸すこと。助力。
渡りに船 望んでいるときに都合よく条件が整うこと。
まないたにのせる とりあげて問題にする。
まないたの鯉 相手のなすままにならざるを得ない状態。
水入らず 身内の親しい者だけで、他人を交えないこと。
水をあける 競技や競争などで、大差をつける。
水に流す 以前の争いごとをなかったことにしてとがめない。
水の泡 はかないこと。努力がむだになることのたとえ。
水を打ったよう その場の人々がいっせいに静まりかえる。
水を差す うまくいっている状態に横からじゃまをする。
水を向ける 相手の関心をその方へ向けるように誘う。
水も漏らさぬ 警戒や防衛などが厳重な様子。
みそをつける 失敗する。面目を失う。
やぶから棒 とつぜん物事をすることのたとえ。
横車を押す 道理に合わないことを無理にすること。
輪をかける いっそう大げさにする。


その他の大事な慣用句

慣用句 意味
後の祭り 適当な機会を逃し何の役にも立たないこと。
風の吹き回し そのときの様子。もののはずみ。
角が立つ やり方がまずく、物事がもつれ、面倒になる。
角が取れる 人生経験を重ね、人柄がおだやかになる。
くちばしが黄色い 年が若く、経験が浅いことのたとえ。
群を抜く 多くの中でずばぬけてすぐれている
けがの功名 失敗と思っていたことが偶然よい結果を生む。
しのぎをけずる はげしく争う。
白黒をつける 物事が正しいか正しくないかをはっきりさせる。
図に当たる 予想どおり物事が運ぶ。
図に乗る 思い通りになっていい気になる。つけあがる。
高をくくる どうせたいしたことはないと、軽くみる。
高が知れる たいしたことはない。
竹馬の友 ともに竹馬で遊んだような、幼いときからの友。
頭角を現す 学識・才能が群を抜いてすぐれ、目立つ。
峠をこす 勢いの最も盛んな時期を過ぎる。
念を押す 間違いのないように重ねて注意し、確かめる。
余念がない そのことひとつに心を集中すること。
歯車がかみあわない たがいにくいちがって順調に進まない。
羽目をはずす 調子に乗って限度をこえてしまう。
非の打ち所がない すぐれていて、少しも欠点がないこと。
的を射る たくみに物事の重要なところを指摘する。
脈がある これから将来にかけて見込みがある。
めどがつく うまくいきそうな見通しができる。

赤字は、日常会話で使われる頻度が比較的少ないと思われるもの(私見)。

【参考】
四谷大塚予習シリーズ 国語4年下 

漢字の成り立ちによる分類

日本語(Japanese language)

象形文字

物の形をかたどってできた文字。
https://okjiten.jp/16-syoukeimoji.html



指事文字

形を写すことのできない物事を、点や線など記号を使って表した文字。
https://okjiten.jp/17-sijimoji.html



会意文字

二つ以上の漢字を組み合わせて新しい意味を表した文字。
https://okjiten.jp/18-kaiimoji.html



形声文字

意味を表す部分(意符)と音を表す部分(音符)とを組み合わせて新しい意味を表した文字。漢字の約80パーセントは形声文字
https://okjiten.jp/19-keiseimoji.html



転注文字

もとの意味から、他の意味に転じて用いられる文字。



仮借文字

意味と関係なく、その文字の音だけを借りて、別の意味で用いられる文字。

小学4年生までに覚えておきたい四字熟語

日本語(Japanese language)
四字熟語 読み 意味・語源
異口同音 いくどうおん 多くの人がみな口をそろえて、同じことを言うこと。また、みんなの意見が一致すること。
一石二鳥 いっせきにちょう 一つのことをして、二つの利益を得るたとえ。一つの行為や苦労で、二つの目的を同時に果たすたとえ。一つの石を投げて、二羽の鳥を同時に捕らえる意から。
単刀直入 たんとうちょくにゅう 遠回しでなく前置きなしに、いきなり本題に入り要点をつくさま。一本の刀を持ち、ただ一人で敵陣に切り込む意から。
右往左往 うおうさおう 混乱しうろたえて、右に行ったり左に行ったりすること。また、混乱して秩序がないたとえ。
絶体絶命 ぜったいぜつめい 困難・危険から、どうしても逃れられないさま。追いつめられ、切羽詰まったさま。(注意:対ではない)
四苦八苦 しくはっく 非常に苦労すること。たいへんな苦しみ。もと仏教の語で、あらゆる苦しみの意。▽「四苦」は生・老・病・死の四つの苦しみ。「八苦」は「四苦」に愛別離苦(あいべつりく:親愛な者との別れの苦しみ)、怨憎会苦(おんぞうえく:恨み憎む者に会う苦しみ)、求不得苦(ぐふとくく:求めているものが得られない苦しみ)、五蘊盛苦(ごうんじょうく:心身を形成する五つの要素から生じる苦しみ)を加えたもの。
我田引水 がでんいんすい 他人のことを考えず、自分に都合がいいように言ったり行動したりすること。自分に好都合なように取りはからうこと。自分の田んぼにだけ水を引き入れる意から。
一日千秋 いちじつせんしゅう 非常に待ち遠しいことのたとえ。ある物事や、人が早く来てほしいと願う情が非常に強いこと。一日が千年にも長く思われる意から。
心機一転 しんきいってん ある動機をきっかけとして、すっかり気持ちがよい方向に変わること。また、あることをきっかけに、すっかり気持ちや心をよいほうに入れかえること。
千差万別 せんさばんべつ さまざまに異なって同じでないこと。
十人十色 じゅうにんといろ 考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なること。
空前絶後 くうぜんぜつご 非常に珍しいこと、まれなこと。今までに例がなく、これからもあり得ないという意から。
半信半疑 はんしんはんぎ 半分は信じているが、半分は疑っている状態。うそか本当か判断に迷う様子。
大同小異 だいどうしょうい だいたいは同じだが、細かい点に違いのあること。似たりよったり。大差のないこと。
自業自得 じごうじとく 自分の行いの報いを自分が受けること。一般には悪い報いを受ける場合に用いる。もとは仏教の語で、自分のした善悪の行為で、みずから苦楽の結果を招き受けること。
一朝一夕 いっちょういっせき きわめてわずかな期間、非常に短い時間のたとえ。ひと朝とひと晩の意から。
以心伝心 いしんでんしん 文字や言葉を使わなくても、お互いの心と心で通じ合うこと。
前代未聞 ぜんだいみもん これまでに聞いたこともないような珍しく変わったこと。また、たいへんな出来事。
日進月歩 にっしんげっぽ 日に日に、絶えず進歩すること。進歩の度合いが急速であること。
千変万化 せんぺんばんか 局面や状況などがさまざまに変化してきわまることがないこと。


【参考】
goo辞書 四字熟語一覧 http://dictionary.goo.ne.jp/idiom/
四谷大塚予習シリーズ 国語4年 上

数学に関する英語表現2 kindergarten to 3rd grade arithmetic

素材 (materials)
適切な選択肢を全て選べ。 Select all that apply.
円は半分に分割されている。 A circle is divided into halves.
正方形を半分に分割しているのはどの図ですか。 Which picture divides a square in half?
ブラックベリーの重さが8グラム、いちごの重さが6グラムである。いちごはブラックベリーより何グラム軽いか。 Blackberry weighs 8 gram and strawberry weighs 6 gram. How much less does strawberry weigh than blackberry?
桁の値 place value
40から始めて、5ずつ数えなさい。 Count by 5s starting with 40.
40から後ろに、5ずつ数えなさい。 Count by 5s backwards starting with 40.
数直線 a number line
~を端から端までまっすぐ伸ばす line up end to end
折れ線グラフ line plot
上記のどれでもない none of the above
選択肢 choice
~の解答となるよう空欄を埋めよ complete to solve ~
空欄を埋めよ fill in the blank
五角形 pentagon
四辺形 quadrilateral クアドララテラル
台形 trapezoid トラパゾイド
菱形 rhombus ランバス
六角形 hexagon
10の倍数 multiple of 10
合計が10の倍数になる2桁の足し算 adding 2-digit numbers that have sums that are multiples of 10
10の倍数のグループを作りながらの2桁の数の足し算 adding two digit numbers by making tens[groups of ten]
数直線を使った足し算・引き算 add and subtract using a number line / adding and subtracting numbers on a number line
大きな数の足し算を桁ごとにバラバラにして計算してみよう。 Practice breaking apart big addition problems using place value.
(数学の問題)を解く figure out / work out / solve
欠測値、欠損値、欠けた値 missing value / 1 + □ = 11 Figure out the missing value in the addition equation.
足し算の上手なやり方 strategies for addition
100の桁での飛び越しカウント skip-counting by 100s
3桁の数を1の位と10の位と100の位ごとに分解せよ。 Practice breaking a 3-digit number into ones, tens, and hundreds.
以下の数を最も小さいものから最も大きいものの順に並べよ。 Arrange the following numbers from least to greatest.
比較問題 comparison problems
~の高さは10センチである。 ~ have the height of 10 centimeters.
文章題 word problems
合計で in all / in total
= is equal[equivalent] to
既に学んだ項目に取り組んでみて下さい。 Work on skills you have already practiced.
ある数に10を掛ける multiply a number by 10 / multiply 10 times a number
数直線上の点を~に移動させて下さい。 move the dot to ~ on the number line.
英語では一般に Three times five is [are,make(s)] fifteen. (5×3=15) などとそのまま文章式に習うか,Once 5 is 5,Two 5s are [is] 10,Three 5s are [is] 15. のように略した言い方で習う
かけ算表、九九表 a multiplication table
かけ算表上のAとBを何の数に置きかえますか。 What numbers should replace the A and B on the multiplication table.
不等式 inequality
10キロ飛ぶ fly 10 kilometers
10キロ歩く walk 10 kilometers
10キロ運転する drive 10 kilometers
product
quotient クワウシャント
sum
difference
2つの数を引き算しなさい。 Subtract with two numbers
one step[1-step] problems
棒グラフ a bar chart
axis
何点上がった? By how many points[scores] did you improve?
80点取った。 scored 80
絵グラフ picture graphs
~を見るためにAの時間を図る。 time A to see ~
単位正方形(一辺の長さが 1 の正方形) a unit square
周囲の長さ perimeter パリマタ
(数の基本単位としての) 1 a unit
周囲の長さをメートル単位で図りなさい。 measure to the nearest whole meter.
~を1/2cm単位まで図る measure ~ to the nearest 1/2 cm.
~の1の位で四捨五入して十の位までの概数にする round (off) ~ to the (nearest) 10[ten]
計算法則 properties of operations
交換法則 commutative property
結合法則 associative property
分配法則 distributive property
二項演算 binary operation
偶数 even number
奇数 odd number
因数 factor
分解する decompose
かけ算の問題における因数を分解する decompose the factors in multiplication problems
~の合計 the total number of ~
2つのグループに分解する break up into two groups
点の合計を計算するためにどの表現を用いることができますか。 Which expression can we use to calculate the total amount of dots.
質量 mass
単位 unit
質量に関する文章題 word problems with mass / word problems involving mass
体積、容積 volume
体積に関する文章題 word problems with volume / word problems involving volume
頭を使ってこの問題に答えて下さい。 Give your brain a workout with these problems.
~の長さはA×Bです。 ~ measures[forms] A by B.
分数 fraction
全体 whole
分子 numerator
分母 denominator
整数 integer
Oおよび正の整数 whole number
全体の一部 the fraction of a whole
半円 semicircle
~は…の1/3の高さです。 ~ is 1/3 the height of ….
単位分数 unit fraction
Aを視覚的に比較する visually compare A / compare A with the help of visuals aides[note: visual aids?]
greater than symbol
less than symbol
キロ単位でどのくらいの長さ? How long, in kilometers, ~?
面積 area
各ピースの面積はパイ全体の1/4ですか。 Is each piece equal to 1/4 of the area of the pie?
面積の1/3に色がついている図形はどれですか。 Which figure has 1/3 fraction of its area shaded?
面積が1平方単位の単位正方形 a unit square with an area of 1 square unit
欠けている単位正方形 partial unit square
以下の円は同じ大きさです。 the following circles are the same size.
それぞれが1つの全体です。 Each is 1 whole.
色がついている is shaded
赤く色がついている is shaded red
~の面積は何ですか。 What is the area of ~.
長方形上の長さが不明な辺 a missing side length on a rectangle
大きな長方形から切り出された小さな長方形 a small rectangle cut out of a larger one
10センチの辺 a side length of 10 centimeters
5センチと4センチの辺をもつ長方形 a rectangle with side lengths of 5 centimeters and 4 centimeters
連続で5問正解する。 get 5 questions correct in a row
大きな長方形の残りの部分 a remaining part of a large rectangle


【参考】
数学用語集
http://www.gtri.jp/skill/terms.html





(書きかけ)

数学に関する英語表現1 「相似 」

素材 (materials)

相似に関する表現

相似な図形 Similar shapes
1つの図形を、形を変えないで一定の割合に拡大、または縮小して得られる図形 one shape obtained from the other shape by uniformly enlarging or reducing in a particular proportion[ratio]
2つの図形が相似であることを、記号∽を使って表す。 If two shapes[figures] are similar, the relationship between them can be written mathematically by using a signal ∽.
対応する辺の長さの比はすべて等しく、対応する角の大きさはそれぞれ等しい。 All the corresponding angles are equal and the corresponding sides are all enlarged in the same proportion. / All the corresponding angles have equal measures and all the corresponding side lengths have the same ratio[proportion].
相似比 similarity ratio / a scale factor
相似な図形の対応する辺の長さの比 the ratio[proportion] of the corresponding side length
三角形の相似条件 triangle similarity conditions / conditions for triangle similarity
3組の辺の比がすべて等しい。 all three pairs of corresponding side lengths have the same ratio. / the three sides are in the same proportion.
2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しい。 two pairs of corresponding side lengths have the same ratio, and their included angles have the same measure. / two sides are in the same proportion, and their included angle is equal.
2組の角がそれぞれ等しい。 two pairs of corresponding angles have equal measures. / the three angles of the first triangle are equal to the three angles of the second triangle.
相似の中心 center of similarity
2つの三角形が相似であることを証明するためには、以下の3つの条件のいずれかが成り立つことを示す必要がある。 To prove that two triangles are similar, we have to show that one (not all) of the following statements is true.
次の図の中から相似な三角形の組を選び出し、記号∽を使って表せ。また、そのときに使った相似条件も答えよ。


(書きかけ)